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【若宮八幡宮社】美人祈願・安産・子育てのパワースポット(京都・東山区)

【若宮八幡宮社】美人祈願・安産・子育てのパワースポット(京都・東山区) 京都のパワースポット・ご利益・占い処

京都市東山区にある「若宮八幡宮社」は。清水寺や八坂の塔、八坂庚申堂をはじめ、名だたる京都の観光スポットが集まるエリアにあるパワースポットです。

美人神社とも呼ばれる若宮八幡宮社で、最も有名なご利益は「美人祈願」。声に出さずとも、多くの人がほしいと思うご利益です。

ほかにも「安産」や「子育て」、「縁結び」に「家内安全」などのご利益を参拝するといただけます。

このページでは、京都のパワースポット「若宮八幡宮社」のご利益や見どころを紹介します。

若宮八幡宮で授かれるご利益

出典:若宮八幡宮社

若宮八幡宮社でいただけるご利益は、美容や家庭、子ども関連など多彩です。

  • 美人祈願
  • 安産
  • 子育て

有名なご利益は3つですが、縁結びや家内安全、陶芸上達のご利益も授かれる神社です。

若宮八幡宮社のご利益・その1「美人祈願」

出典:若宮八幡宮社

若宮八幡宮社を参拝する理由と言っても過言ではないくらい、有名なご利益が「美人祈願」。

美人神社と親しまれる所以は、若宮八幡宮社の3柱のご祭神のうちの1柱「神功皇后」です。

  • 応神天皇(おうじんてんのう)
  • 仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
  • 神功皇后(じんぐうこうごう)

神功皇后の容姿が目を見張るほど美しいことから、多くの人が追い求める・憧れる美の象徴として、美人祈願の謂れとなっています。

神功皇后は美人祈願だけではなく、子育てや安産の神様でもあります。

若宮八幡宮社のご利益・その2「安産」「子育て」

出典:若宮八幡宮社

若宮八幡宮社で有名なご利益には「安産」と「子育て」もあります。

ご利益の元となった出来事は、美人祈願のご利益を授けてくれる「神功皇后」です。

神功皇后は、ご祭神の1柱・自身の子どもでもある応神天皇を身ごもった際に、そのまま朝鮮へ出兵し勝利を収めた過去があります。

帰国した後、無事に応神天皇を出産し育てたことから、安産と子育てのご利益をいただける神様としても、知られています。

若宮八幡宮社のご利益をいただけるお守り

出典:若宮八幡宮社

若宮八幡宮社の有名なご利益は「美人祈願」「安産」「子育て」です。

若宮八幡宮社は「美人神社」と呼ばれており、ご利益にあやかったお守りがたくさんあります。

  • 永遠の美ハート御守
  • 美の鏡御守

見た目が可愛らしいお守りが多く、持っているだけでも気分があがりますよ!

心身に美しさを宿せる「美の鏡御守」

出典:若宮八幡宮社

美の鏡御守を除いた人の、内面と外面の美を磨いてくれるお守りです。

また、この鏡を常日頃より持ち歩いていると、時が経過しても美しさにあふれた心身でいられるお祈りが込められています。

美の鏡御守そのものは、巾着袋付きの手のひらサイズの鏡です。メイク直しはもちろん、鏡で自分の顔を見て、心を落ち着かせることもできます。

つらいことや嫌なことがあったとき、美の鏡御守で自分を見てみましょう。

いつでも笑顔を絶やさないようにすると、自然と自分の心も体も輝きであふれていきます。

美の神様「神功皇后」の力によって本当の美しさが宿り、心も美しくいられるように祈願されています。

美しさを神様から授かれる「永遠の美ハート御守」

出典:若宮八幡宮社

永遠の美ハート御守は、美貌の神様「神功皇后」から美しさをいただけるお守りです。

容姿だけではなく、心も外見に負けず美しいと言われてた神功皇后のご利益が、末永く続くよう祈りが込められています。

永遠の美ハート御守は、ハートのかたちをしたストラップ型の可愛らしいお守りで、持ち歩くにもちょうどよいサイズです。

美しく、かつ身ごもりながらも戦を指揮した神功皇后。出産した後は、深い愛情をもって応神天皇を育てたと言い伝えられています。

まさに、現代の女性のひとつのロールモデルですね。

若宮八幡宮社の見どころ

若宮八幡宮社の境内には、多彩なご利益をいただけるスポットや見どころがたくさんあります。

若宮八幡宮社を訪問したときは、ぜひ足を運んでください。ご利益をより感じられますよ!

覗いた人の心を映し出す「美貌の碑」

出典:若宮八幡宮社

若宮八幡宮社の境内にある目を引く大きな鏡「美貌の碑」。御影石に人間の全身を映せるくらい大きな鏡がはめ込まれています。

鏡の横には「身も心も美しく」と刻まれた石碑があり「美貌の碑」に自分の姿を映すと、本当の心を映し出すと言われています。

縁結びと家内安全のご利益がある「連理木」

出典:若宮八幡宮社

若宮八幡宮社の御神木で、縁結びと家内安全のご利益を授かれます。

御神木「連理木」は、細めの2本の木が神様の力で、ひとつに結ばれています。

2本の木が仲睦まじく支え合いながら立つ姿から、縁結びや家内安全、ひいては安産・子育てのご利益をいただけると言われています。

足利尊氏の病を癒やした「蓬莱石」

出典:若宮八幡宮社

足利尊氏が病で悩んでいたとき、蓬莱石に病気が治るようにと強く願ったところ病気が完治したと言われている不思議な霊石が「蓬莱石」。

若宮八幡宮社の本殿の片隅に長い間埋まっていましたが、ご神託により約650年ぶりに掘り出されたという古文書が残っています。

禍を跳ね返し家を守る「鍾馗神社」

出典:若宮八幡宮社

鍾馗神社(しょうきじんじゃ)は、若宮八幡宮社のにあるお社のひとつで、禍を跳ね返し家を守る神様が祀られています。

鍾馗とは中国民間伝承の道教系の神様で、京都では家を守る神様として中屋根に置かれている家があります。

若宮八幡宮社では、災い除けのため、鬼門である北東に向け安置されています。

様々なご利益がある若宮八幡宮社ですが、珍しいご利益のひとつが「陶芸上達」です。

清水焼き発祥の地、かつ陶芸の神様が祠れている陶祖神社が境内にあり、鍾馗神社の鍾馗も同じ焼き物のため、強いご縁があります。

珍しいご利益として、陶芸が趣味の人や、陶器業者の方の多くが訪れています。

若宮八幡宮社の基本情報

若宮八幡宮社の始まりは平安時代の天喜元年(1053年)、源頼義が後冷泉天王の命を受けて創建したと言われています。

源氏一族からの信仰が厚く、室町時代には足利歴代将軍から支持されましが、応仁の乱により荒廃し、社地を転々としていました。

五条坂のほぼ中央にあたる現在の土地へ慶長10年(1605年)に移され、以降同じ地から京都を見守っています。

所在地

  • 住所:京都市東山区五条橋東五丁目480
  • 近くの駅とバス停
    • 京都市バス「五条坂」徒歩5分
    • 京阪「五条駅」徒歩10分
問い合わせ先

参拝時間と参拝料

  • 参拝時間:24時間参拝可能
  • 参拝料:なし
  • お休み:なし

詳細情報やお問い合わせは、公式ホームページでご確認ください。

若宮八幡宮社の年間行事

若宮八幡宮社では、年中を通して様々な行事が行われています。

  • 1月:元旦祭や家運隆盛 商売繁盛祈願祭など
  • 2月:節分祭や初卯祭など
  • 5月:菖蒲祭
  • 6月:大祓式
  • 8月:若宮八幡宮大祭
  • 11月弁財天大神火焚祭や新嘗祭・火焚祭など
  • 12月:大祓式・除夜祭

なかでも特に大きい行事は、8月の「若宮八幡宮大祭」です。

8月7日〜8月10日の4日間にかけて「若宮八幡宮大祭」がとり行われ、同時に、陶磁器が並べられる陶器まつりも一緒に開催されます。

最終日の8月10日には、陶器で飾られた珍しい陶器神輿をが見られます。

旅行者も訪れる京都の有名な占い処

若宮八幡宮社から徒歩で行ける「京都の占い処」はいくつかありますが、当たると有名な占い処はこの2つ!

  • 京都ほしよみ堂
  • 花ハナさん
  • 安珠(あんじゅ)

今すぐ占ってほしい!京都にはすぐ行けない!という方は、電話占いヴェルニなら、今すぐに相談できます!

若宮八幡宮社には行かないけど、ほかの場所にある占い処が気になる!という方はこちらから。

美人祈願・安産・子育は【若宮八幡宮社】

【若宮八幡宮社】美人祈願・安産・子育てのパワースポット(京都・東山区)

若宮八幡宮社は「美人神社」と呼ばれており、そのご利益にあやかり「美しくなりたい!」と願う人に人気の神社です。

境内には、美人祈願のほかにも、安産に子育て、縁結びなど、さまざまなご利益を授かれるスポットがたくさんあります!

美の鏡御守や永遠の美ハート御守のような、可愛らしいお守りもあるので、ぜひご利益と一緒に手元に置いてくださいね。

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