【苦手】アロマンティック・アセクシャルとスキンシップ

【苦手】アロマンティック・アセクシャルとスキンシップ
筆者
筆者

スキンシップ苦手なんです。近しい人でも苦手なんです。

筆者
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どちらかと言わずとも基本的に触らないでほしいと思う筆者は「アロマンティック・アセクシャル」です。

気になる人が、好きになった人が、もし「スキンシップが苦手だったら・・・?」、皆さんはどう感じるでしょうか。

ベタベタするのが苦手くらいなら理解できるけど・・・

軽いものでも駄目なの?

恥ずかしがっているだけじゃないの?時間が解決するでしょ?

付き合うことになったら、我慢するってこと?

なんて不安になってしまったり、戸惑ったりするかと思います。ストレートの方でも悩ましく思う事。

では、アロマンティック・アセクシャルとスキンシップに焦点を当ててみたらどうでしょう?

アロマンティック・アセクシャルである筆者がスキンシップについて思う事を書いた記事をまとめています。

筆者がスキンシップについて思うこと

筆者
筆者

アロマンティック・アセクシャルである筆者が「スキンシップ」について思うことの概要を書いています。

苦手の要因の1つかもしれないこと

筆者
筆者

アロマンティック・アセクシャルとは関係のない、苦手の原因の1つです。

筆者の通っていた中学は荒れていました。近くに交番ができるくらいには。

荒れているからスキンシップが苦手になる、という文章だけでは意味不明かと思いますが、

特定の賑やか極まりない男子生徒たちの振る舞いが、スキンシップが人より苦手である要因になったと今でも思っています。

アロマンティック・アセクシャルだから、スキンシップが苦手。ではなく、中学生時代の経験が筆者の触られる事への抵抗感に一役買ったと今でも思っています。

できるスキンシップ・できないスキンシップ

基本的に「触られたくないし、勿論自分からも触りにいかない」筆者が許容できるスキンシップはその内容は勿論のこと、

スキンシップの相手にも非常に左右されるのですが・・・

筆者
筆者

その中でも、この世の誰一人にも許していないスキンシップが筆者にはあります。

彼氏とのスキンシップ

アロマンティック・アセクシャル自認前と気づいてしまった時、筆者には彼氏がいることもありました。

自認前と後で筆者のスキンシップへの考え方は実際のことろ差はありませんが、自認前は・・・

  • なぜ、世の中の多くの彼女が受け入れている/嬉しいと感じるであろうスキンシップを受け入れる事ができないのか
  • 受け入れられないだけではなく、強い嫌悪・拒否感が出るのか

こんなことで、とても悩んでいました。

もし貴方の彼女もスキンシップが苦手だったら?

筆者自身の事はさておき、もし彼女や好きな人がスキンシップが得意ではないと知ったら?

  • なぜ苦手なのか?
  • 原因は何なのか?
  • 本当は好きではないから苦手なのか?

疑問・不安が湧いてくるかと思います。

筆者
筆者

アロマンティック・アセクシャルの目線から、どのような理由が考えられるか書いています。

※本当のところは、ご本人に確認しなければ分からないという事は言うまでもありません。

アロマンティック・アセクシャルはスキンシップが苦手?

アロマンティック・アセクシャルと知っていて/知らずして、お付き合い/パートナー/婚姻関係を築いている方がどれくらいいらっしゃるか筆者にはわかりかりませんが、

どうもアロマンティック・アセクシャルの皆さんは「スキンシップが苦手な傾向にある」ようです

筆者
筆者

筆者はどちらかと言わずとも記事に記載の通り「相当」苦手な方だと自覚しています。

  • スキンシップをする意味がわからないから、したくない
  • このスキンシップの先にあるかもしれない、スキンシップを考えると耐えられない
  • スキンシップをする必要性が自身にはないから、したくない
  • 軽いものでも嫌悪感が先立つ

筆者の感覚が全てのアロマンティック・アセクシャルを表している訳では決してありませんが、

アロマンティック・アセクシャルだと自認している方へ「スキンシップの可否」について結構質問されているのを目にします。

それへの回答は「スキンシップ、大好きです!こちらからどんどんスキンシップしていきます!」という答えはあまり見たことがなく、

どちらかというと「苦手」「軽めのものなら・・・」系統の回答を多く目にします

筆者
筆者

スキンシップが苦手な人がアロマンティック・アセクシャルには多めなのかもしれません。